HOMARE UEMATSU - 植松 誉(うえまつ・ほまれ)
1964年、静岡県生まれ、画家。幼少期より描くという行為に特に強い関心を抱いてきた。1991年東京芸術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。 美術学部在籍中には主にインスタレーションによる三次元アートを学ぶ。1993年同大学院修士課程油画専攻、大沼映夫教室修了。大学院時代以降は主に伝統的な油彩画技法を取りいれた絵画制作を行っている。最も尊敬する歴史上の美術家はメキシコのホセ・グアダルーペ・ポサダ、オランダのフェルメール、日本の葛飾北斎。